イベントに出席した小栗有以(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/03/15】AKB48の小栗有以が15日、都内で行われた自身のカレンダー「小栗有以 2025.04-2026.03カレンダー」発売記念イベントに出席。デビュー11年で宣言したいことを明かした。
【写真】AKB48小栗有以、スリットドレス姿◆小栗有以、カレンダーに自信「新しい一面をお見せできた」
本作は、メイクやファッションにより小栗の新たな表情を引き出すことをテーマに撮影。株式会社コーセーの協力のもと「壁掛け」タイプは「JILLSTUART」商品を使用したメイクで多幸感溢れる可愛らしさ、「卓上」タイプは「ADDICTION」商品を使用したメイクでクールな美しさを表現しており、1年を通して彼女の新たな魅力を発見できる内容となっている。
小栗は、カレンダー内でも着用しているワンショルダーのスリット入りドレス姿で登場。イベント前日の3月14日に本作が発売した心境を聞かれると「早速ファンの方からもSNSなどで『購入したよ』という声をいただきました。カレンダーって、色んな方も出していたり、色んなカレンダーがある中で、私のカレンダーを選んでくださったことがすごく嬉しいなと思っています」と笑顔を見せた。2024年に発売した前作との違いについては「今回は大人っぽい雰囲気になっていて、ファンの方からも『今回はお姉さんな感じだね』と言ってもらえた」とアピール。続けて「年も重ねるごとに、雰囲気とかも前回とは全然違うものが作れたんじゃないかなと思って。今年も、新しい一面をお見せできたことがすごく嬉しいです」と微笑んだ。
◆小栗有以、デビュー11年で宣言したいこと
4月にはデビュー11周年を迎える小栗は、「今、宣言したいこと」を尋ねられると「去年も色んなことに挑戦させてもらって、グループとしても色んなことがあった」とした上で、「11周年ということで、色んなことに怖がらずに挑戦をし続けていきたい」と宣言。そして「つい最近で言うと、東京マラソンもそうなんですけど」と3月2日に参加し、完走した「東京マラソン2025」への挑戦を振り返りつつ「自分がやったことがない新しいこととか、色んなことに挑戦していけるような年にしたいなと思っています」と口にした。
マラソンの他に挑戦したいスポーツはあるかという質問には「始球式は憧れがあります。野球は詳しくはないんですけど、野球のマネージャーさんって可愛いなと思っていた」と回答。「いつかできるように、それに備えてお父さんとキャッチボールで練習しておきたいなと思っています」と思いを馳せていた。
◆小栗有以、意識した体作り
撮影に向けて準備したことを問われると「プランクという体幹を鍛えるトレーニングはしました。AKB48のダンスを覚えないといけない時も、振りV(振り付けの映像)を見ながらプランクをして、というのを夜ずっとやっていました」と報告。さらに「露出は前回のカレンダーよりは多かったので、そういう体への意識もしていました」と続けた。
メンバーからの反応に関しては「長友彩海ちゃんという後輩のメンバーとか、私のことを好いてくれている後輩ちゃんが『カレンダーほしいです』『ゲットします』と言ってくれたりしているので、みんなにあげたいなと思いました」とにっこり。出来栄えへの採点を求められると「100点満点です!」と胸を張り、「今の私の、新しい自分の姿がここに詰まっているんじゃないかなと思いますし、普段のアイドルとしては見られない姿が見れると思うので、ぜひ自分の1番よく見るスペースに置いていただいて、この1年、私と一緒に過ごしてほしいなって思います」と呼びかけた。
また、10年間のアイドル活動を「10年、色んな活動をしました。後輩がたくさん増えてきたので、今までは『自分が頑張らなきゃ』『自分をもっと高めよう』という気持ちが強かった」と振り返る場面も。加えて、「これからは、個人としては個人としてで活動を頑張りつつ、AKB48としては、後輩だったりメンバーを支えながら、サポートしながら、協力して夢を目指していきたいなと思っています」と今後の活動への思いを語った。(modelpress編集部)
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