石原さとみ、吉岡里帆、芦田愛菜…「日本アカデミー賞」美しきドレス姿に反響「綺麗すぎて涙が出た」

　「第48回日本アカデミー賞授賞式」が14日に開催され、多くの実力派俳優たちが栄誉ある賞を手にした。その様子は日本テレビ系で放送され、最優秀・優秀賞を受賞した女優陣の華やかなドレス姿が注目を集めた。

【写真】石原さとみ、吉岡里帆、芦田愛菜ら女優たちの美しいドレス姿

　『あんのこと』で最優秀主演女優賞を受賞した河合優実は、エレガントなパープルのドレスで登場。肩が大胆に開いたデザインが特徴的で、洗練された雰囲気を漂わせた。授賞式では堂々とした表情でトロフィーを手にし、受賞の喜びを語った。

　『ミッシング』で優秀主演女優賞を受賞した石原さとみは、深みのあるボルドーのドレスをまとい登場。ベルベットの質感が高級感を醸し出し、彼女の魅力をより際立たせていた。今月7日には第2子の妊娠を発表しており、今月いっぱいで産休に入る予定だが、視聴者からは「相変わらず美しい」「何歳になっても可愛い」「綺麗すぎる」と称賛の声が寄せられた。

　『正体』で最優秀助演女優賞を受賞した吉岡里帆は、石川県・能登演劇堂で上演中の舞台『まつとおね』に出演中のため、リモートで授賞式に参加。事前収録された映像では、シックなブラックのドレスに身を包み、シンプルながらも洗練された装いを披露した。ゴージャスなアクセサリーがアクセントとなり、「美しすぎる」「気品がある」と絶賛された。

　芦田愛菜は『はたらく細胞』で優秀助演女優賞を受賞。ジョルジオ・アルマーニのブラックのロングドレスを選び、大人びた落ち着いた雰囲気を醸し出していた。シックな装いながらも、彼女らしい可憐さが感じられるコーディネートで、「聡明で美しい」「大人の女性の魅力がある」「品がある」とファンからの称賛が相次いだ。

　山田杏奈は『正体』で優秀助演女優賞、『正体』と『ゴールデンカムイ』で新人俳優賞を受賞し、二冠を達成。水色のドレスに黒の花柄があしらわれたデザインを身にまとい、シンプルながらも個性が光るスタイルを披露した。シルバーのアクセサリーがその美しさを一層引き立てており、「ドレス姿が美しくて素敵」「綺麗すぎて涙が出た」などの感想が寄せられた。

　齋藤飛鳥は『【推しの子】 The Final Act』で新人俳優賞を受賞。黒を基調としたシックな着物に鮮やかな帯を合わせた装いで登場し、日本の伝統美を感じさせた。ファンからは「着物姿がかわいすぎる」「とても綺麗」「和装が素晴らしい」といった称賛の声が多数寄せられた。