保育園の1日のスケジュールがX(Twitter)に投稿され、「こうなりたい」とうらやむ声が殺到。記事執筆時点で表示は1304万件を突破し、21万件を超える“いいね”を集めています。なんてステキな1日!
話題になっているのは1歳の娘がいるママ・miさんが投稿した1枚の写真です。「あらためて保育園の1日を見るとかわいい」とコメント付きで公開されたのは0歳児から2歳児に保育園で提供される保育の内容でした。
「年齢ごとの1日の流れ」と書かれた資料には0歳児から2歳児までの赤ちゃんが登園してから降園するまでの間に行うことが書かれています。
まずは登園した後……赤ちゃんたちは早速「好きな遊びをする」ことになっています。遊んだ後は「おやつ」です。「おやつを食べる」と内容が書かれていますが、字面がもうかわいいです。
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おやつを食べたらまた「遊び」、その後はお昼のお時間です。給食を食べた後はお昼寝をする赤ちゃんたち。小さなお布団を並べてみんなで一緒にお昼寝している姿が目に浮かびほっこりします。
お昼寝が終わってまたおやつを食べたら、家族がお迎えに来て降園するというのが1日のスケジュールです。延長保育の日はさらに「遊び」と「おやつ」が提供されます。
赤ちゃんたちにこれだけの保育を提供することについて「このスケジュールに子供を導きながら極力合わせてお迎えまで無事に子供を見ていてくれる保育士さんのカッコ良さは半端ない。そして、子供達もたくさん頑張ってて尊敬します。乳幼児にこれだけの予定を詰め込むとは……。4歳児の母は脱帽です」「この表見るのだけでかわいいんだけどさらにこの表の行動を毎日、一生懸命、全力で取り組んでると思うと愛おしくさえ感じる」と保育士さんと赤ちゃんたちの頑張りを称える声も寄せられました。
楽しいこといっぱいの赤ちゃんの1日ですが、こうやって共同生活を少しずつ学んですくすくと成長していくんですね。
赤ちゃんたちの保育園の1日にXでは「えっ1日最大3回おやつ?! 他も楽しいことしかない〜かわいい」「35歳児もこれがいいです」「わたしもこれがいい(23)」「おやつという言葉の愛らしさと幸福感」「Outlookに毎日この予定入れたい」「理想のライフスタイルやね」と憧れの声が上がりました。
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また「日曜日の僕と同じやん」「ほぼ私で草」という声も上がり、miさんも「ずっとおやつ食べててかわいい」「まぁ、今の私もそんな変わらんけど」とコメントしていました。
忙しい日々を過ごす大人も、たまにはこういう1日を過ごしたいですね。
画像提供:mi(@mimimimimi11126)さん
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