3月14日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催された「第48回日本アカデミー賞授賞式」。
公開当初は1館のスタートだった『侍タイムスリッパー』が最優秀作品賞という快挙を達成したほか、横浜流星(28)が『正体』で最優秀主演男優賞、河合優実(24)が最優秀主演女優賞をそれぞれ初めて受賞した。
日本映画界の1年の総決算であり、ノミネートされた豪華俳優陣の気合の入ったスタイリングも楽しみな同賞。とりわけ注目を集めたのは、『はたらく細胞』の演技で優秀助演女優賞を受賞した芦田愛菜(20)だ。
3歳から芸能活動を始め、’10年のドラマ『Mother』(日本テレビ系)での演技が絶賛を集め、以降“天才子役”として圧倒的なキャリアを築いてきた芦田。第34回日本アカデミー賞でも、’10年の映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』で新人俳優賞を受賞している。
そして、14年の時を経て優秀助演女優賞で凱旋した芦田。衣装はというと、首元に大きなリボンがあしらわれた漆黒のドレスに、両耳にはパールのイヤリングを着用していた。
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「芦田さんが着用していたドレスは、高級ブランドジョルジオ・アルマーニ、イヤリングはTASAKIのものだとみられています。どちらもお値段は60万円前後すると思います」(ファッション誌ライター)
14日21時から日本テレビ系で放送された授賞式では、新人俳優賞を受賞した際の初々しい子役時代の映像も流されていた芦田。そこから大きく成長し、今や日本を代表する女優の一人になった彼女の艶やかなドレス姿にX上ではこんな声が。
《日本アカデミー賞の芦田愛菜ちゃんほんとに綺麗、ドレスを内面の美しさを引き出すように纏っていてさらに正式な場での所作から育ちの良さが滲み出ていてとても綺麗》
《昨日の、日本アカデミー賞 芦田愛菜ちゃん、めちゃくちゃ綺麗だったな 清楚で、大人になった感じある ドレスも似合ってたし、瞳が綺麗》
《アカデミー賞でのドレス姿の愛菜ちゃん、もう素敵な大人の女性じゃん》
《日本アカデミー賞、芦田愛菜さんがめちゃくちゃ素敵にドレスをお召しになられてる…とてもお似合い…アルマーニなんですね…とても…良…》
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