
【写真】『御曹司に恋はムズすぎる』第11話を写真で振り返り!
仕事も財力も失った自分は、まどかの重荷になるだけだと自ら別れを切り出した昴。まどかはショックを隠せない。ある日、昴は寮に帰らず、姿を消してしまう。成田(小関裕太)の言葉に背中を押されたまどかは、昴を探すことに。すると、探している中で友也(西畑大吾)に出会う。友也はまどかに「心配しなくても、昴ならきっと戻ってきますよ。僕はこれまで、昴ほど前向きで自信満々な人を見たことがありません。だから、昴がここであきらめるなんて想像つかないんです。信じて待っててあげてください」と告げた。
昴は祖父との思い出の場所に行っていた。昴はそこで偶然出会った親子と話す中で、祖父の言っていた言葉を思い出し、決意を新たにする。昴が寮に帰ると、そこではまどかが心配して待っていた。
まどかは友也とした会話を昴に明かし「私も、あきれるぐらい前向きでまっすぐなあなただから、信じたいと思えたんです。なのに、そばにいないほうがいいなんて言わないでください」と伝える。昴はまどかを抱きしめ「ごめん」と謝り「俺、決めたから。服天で働く。じいちゃんの思いを守る。お前のそばからも二度と離れない」と誓う。
昴が「だからもう1回、俺を信じてほしい」と伝えると、まどかは「私も、もう逃げません。ちゃんと伝えます。大好きです」と自分の思いを告白。昴は再びきつくまどかを抱きしめるのだった。
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