女優目指していた人気芸人、事務所クビになった衝撃の言葉明かす 宮迫博之「すごいこと言うな」

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2025年03月19日 11:25  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

納言の薄幸(2021年10月撮影)

お笑いコンビ、納言の薄幸(32)が19日までに元雨上がり決死隊宮迫博之(54)のYouTubeチャンネルに出演。女優を目指していた当時について語った。


薄幸は所属事務所についての話題になった流れで「私、小学5年生から役者の事務所に入っていて」と経歴を明かし、同じく役者志望だった宮迫を驚かせた。


「物心ついたころには役者になりたい、テレビの中の人になるもんだと思っていた。『天てれ』のてれび戦士とかになりたいと思っていましたね」


幼いころから女優となることを夢見るも、親からは反対され、オーディションを受けることができたのは小学5年のとき。晴れて事務所に所属することになったが、その後は「全くドラマにも何にも出られず、エキストラぐらいで…」と全く芽が出ず、「17(歳)のときに演技下手すぎてクビになった」と振り返った。


当時、マネジャーから「どんなに演技頑張っても演技がうまくならない、天性の才能のない赤ちゃんが100人に1人生まれる、それがあなたです」と言われたことを笑って告白。


「びっくりしちゃって…」と回想。宮迫を「すごいこと言うな…」と驚かせたが、「でも、テレビの中の人になりたかったんで、なんでもよかったんですよ、別に歌手でもアイドルでも。で、女で一番早くテレビ出られるのはなんだろうって思ったときに、あ、芸人かもなと思って17歳から」と芸人を目指すようになった経緯を説明した。

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