《アジア・フィルム・アワードで ライジング・スターアワード賞を受賞させて頂きました。尊敬する方々が出席なさっている、アジア・フィルム・アワードにて、「ライジング・スターアワード賞」を頂き、本当に光栄に思います》
3月17日、Instagramにこう綴ったのは俳優でモデルのKoki,(22)だ。アジア映画を対象とした映画賞で、有望な新世代に送られる賞を受賞したKoki,。喜びとともに《この賞は私に、力強い勇気と決意を与えてくれました。これからも、この賞に相応しく輝けるよう、全力を尽くし、挑戦し続けます》と意気込みをみせた。
Koki,はこの投稿に、16日に行われた授賞式の様子もアップしている。動画内では花やトロフィーを手に、英語でスピーチをするKoki,の姿が。自身の想いを語ったKoki, が“Thank you so much. ”とスピーチを結んで頭を下げると、会場は拍手喝采となった。
流暢な英語でのスピーチはSNS上で大きな注目を集め、Xでは《kokiちゃんの英語スピーチがすごい、、本当に上品で綺麗》《本当に素敵でしたね!聞き惚れてしまいました》《英語は通じたらOKとは思ってるけど、綺麗に話せて絶対損はないんですよね!聞いてて気持ちの良い英語!》《やっぱり美しい英語に憧れます》と絶賛する声が上がることに。
またKoki,の発音がイギリス英語のように聞こえるとして、《ブリティッシュの英語訛りかっこいい》《Britishすてき、いいなああ》《アジア人がイギリス英語なのめちゃめちゃかっこいいな普通に》といった感想も相次いでいる。
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英語スピーチが大きな反響を呼ぶKoki,。絶賛の嵐の陰に、木村ファミリーの“英才教育”があるようだ。
「お父さんの木村拓哉さん(52)は’04年の映画『2046』で海外デビューしましたが、撮影中にスタッフと英語でうまくコミュニケーションがとれず、苦労したといいます。その経験から英語教育の重要性を感じ、我が子であるKoki,さんとCocomiさん(23)をインターナショナルスクールに入学させたそうです。
そのスクールはイギリス式。木村さんは当初Koki,さんを芸能界に送り出すつもりはなく、“語学力を活かして世界で活躍するような職業に就いてほしい”と願っていたため、アメリカ英語よりも世界中で使用している国が多いイギリス英語を学ばせたのだといいます。
お母さんの静香さん(54)も娘さんたちのために英語を猛勉強し、2人の娘さんとの普段の会話は英語をメインに使うようになったそうです。今回の授賞式は、そうした努力が報われる結果になりましたね」(芸能関係者)
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