限定公開( 1 )
Microsoftが3月11日(米国太平洋時間)に配信したWindows 11(バージョン22H2以降)向け「セキュリティ更新」を適用すると、一部の環境で「Microsoft Copilot」アプリが意図せずアンインストールされる不具合が発生している。同社はこの問題を既に把握しており、修正の準備を進めている。
なお、この問題はWindows 11に付帯するアプリでのみ確認されており、「Microsoft 365 Copilot」アプリでは発生しない。
●万が一削除されてしまった場合の対処法
意図せずMicrosoft Copilotアプリが削除されてしまった場合は、Microsoft Storeで公開されているアプリを再インストールすることで復旧できる。タスクバーへのアプリのピン留めも元通りにしたい場合は、スタートメニューから「Copilot」を検索し、右クリックメニューから再度ピン留めを行ってほしい。
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. All rights reserved. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。