
【写真】一見何の変哲もない和了りだけど…よく見たらびっくり!
今年2月に人工股関節を入れる手術を行い、今月11日に退院。現在はリハビリの様子をSNS上で公開していたもぐら。この日、「私は、何のために生まれてきたのか。この命に、意味なんてものはあるのか。ただひとつわかっていることは、膨大な奇跡の上に、私と、あなたという存在がいるということ」と大仰な書き出しで公開しているのは、麻雀卓の写真。もぐらの手配は4メンツ1雀頭ができている。和了形自体は特に何の変哲もないのだが…注目すべきは河。なんと他家も含めて1牌も捨て牌がなく、もぐらは配牌の時点で和了の形が完成している状態の役満・天和、もしくは地和を和了ったようだ。
天和と地和はその難易度もあって役満の中でも非常に珍しく、一説によるとその可能性は「0.0003%」とされる。この役満成就について「御先祖様、お父さん、お母さん、妹、家族、今まで私に一瞬でも関わってくれた全ての方々、そして人工股関節様に感謝致します」と森羅万象に感謝するもぐらの投稿には祝福の声のほか、「パッと見ただあがってるだけだと思ったけど捨牌が無いから天和?並び替えてびっくりするやつですね!」「スゲー リアルで始めて見た」「天和ってこれ、病院に逆戻りでは?事故にお気をつけて!」といった声が殺到している。
引用:「鈴木もぐら(空気階段)」エックス(@suzuki_mogura)