

7日夜、ウォルト・ディズニー・カンパニーと、アブダビを拠点とする没入型体験のリーディングカンパニーのミラルが、同地に世界で7番目のディズニーテーマパークリゾートを建設することで合意した発表しました。現地ではローンチイベントも開催された模様です。
この新たなウォーターフロント・リゾートは、中東、アフリカ、インド、アジア、ヨーロッパなど、世界各地からの旅行者を繋ぐエンターテイメントとレジャーの拠点であるヤス島に建設されるとのことです。
完成すれば世界で7番目のディズニー・テーマパーク・リゾートとなり、ディズニーの象徴的な物語、キャラクター、アトラクションと、アブダビの活気に満ちた文化、美しい海岸線、息を呑むような建築を融合させるとのことで、ミラル社が全面的に開発・建設を行うリゾートになります。

公開されたコンセプトアートは2枚で、一部報道によれば完成は5年以上先とのこと。アブダビの新リゾートは、カリフォルニア、フロリダ、東京、パリ、香港、上海に続く7番目の施設になります。
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※画像はリリースより
As to Disney photos,logos,properties:(C) Disney
(執筆者: ときたたかし)
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