女優の相武紗季(39)が10日放送のテレビ東京系「二軒目どうする?」(土曜深夜0時55分)に出演。27歳で活動休止し、留学をした時のことを明かした。
高校2年の夏にスカウトされ、急に忙しくなった相武は「大人になってから、本当に世間知らずだなって思うことが多くて。自分が旅行行きたいって言った時に泊まる所、乗る物…何の乗り物が一番効率よく行けるのかとか、なんかずっとモヤモヤしながら過ごして。とにかく仕事するしかないって感じだったんですけど」と回顧。
そして「それで27歳の時に留学しました。サンフランシスコに行きました。ちょっと休みをいただいて…5カ月ぐらいですね。ギリギリのところで休んで、帰ってすぐドラマに入ったんですけど」と振り返った。
そして留学は、「語学学校に行って、周りが大学生だらけだったのでギャップで…。自分は26〜27なので、みんなとの温度差もあるしと思って、バックパッカーの旅をしようと思い始めて…」と明かすと、一同驚きの表情を見せた。
そして「語学学校途中で、これ以上私、語学伸びないかも5カ月じゃって思って。もう意味ないかもって思って」と、ボストン→カナダ→イギリス→スペインと、「最後はもう身一つでどこまで行けるかなみたいな感じの挑戦に変わってましたね」と明かした。
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そして「語学学校辞めちゃったんで寮追い出されて、自分で毎日寝床を探さないといけなかったので」とバックパッカーがいっぱい泊まるようなドミトリーに泊まり、1人1部屋のところを捜し、そういうベッドで寝ながら、シャワーは共同と明かすと、MCのTOKIO松岡昌宏(48)と、博多大吉(54)が大丈夫なのかを心配し、「でも、すごい楽しかったです。大丈夫でした」と答えた。
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