高橋克典、“母の日”に亡き母・好子さんへの思い「一番大切な事を残してくれた」

俳優の高橋克典（60歳）が5月12日、公式ブログを更新。“母の日”に亡き母・好子さんへの思いをつづった。

5月11日は“母の日”。この日、「昨日」と題してブログを更新すると「母の日、でしたね。どんな日を過ごされましたか？」と切り出し、「全てのお母さん達、小さいお子さん子育て真っ最中のママ、子供が難しい時期を過ごしてるお母さん、子供が巣立って、遠くから想っているお母さん、みんながんばね!!」とエールを送るとともに、「いつもお母さんでいてくれることに感謝。お疲れ様」と感謝を伝えた。

続けて「なかなか普段は皆言葉にできず、孤独を感じることも多いかもしれないお母さん」とつづり、「僕の母はもう召されて経ちますが、一番大切な事を残してくれた事、感謝の想いでいっぱいです」と述べ、ブログを締めくくった。

この投稿にファンから「朝からじ〜んとしました…」「亡くしてから深く想う気持ちもありますね」「克典さん いつもやさしい言葉ありがとうございます」「優しい投稿ありがとう」「克典さんの優しさはお母さんの愛から育まれたんでしょうね」「やさしさが、いっぱい」などの声が寄せられている。

作曲家兼指揮者だった高橋の父・勝司さんは2006年に77歳で他界し、声楽家で、青山学院女子短大の名誉教授も務めていた母・好子さんは2019年に89歳で他界した。

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