
12日、芸術ユニット・明和電機の社長でアーティストの土佐信道さんがXを更新。台湾でステージから落下し、緊急搬送されたものの無事に公演を終えたと報告しました。
【写真を見る】【明和電機】土佐信道が舞台から落下し救急搬送 「病院でレントゲンとMRI検査をしたところ骨には異常なし。頭も大丈夫」台湾公演を無事終了
明和電機・社長の土佐さんは「この箱型マスクをつけた状態で舞台から落ちたが、幸いにも箱型マスクがヘルメットになって頭部を打たなかった。なんてついてるんだ」と、投稿しました。
事の発端は、9日。Xで、【速報】「社長、救急車で運ばれる」と報告し、救急車の写真をアップ。
続く投稿で、「台湾の舞台でハリセンでお客様をヒットする練習中、不注意で舞台から落ち、足をヒットしてしまいました」と、救急車で運ばれた原因を告白。「病院でレントゲンとMRI検査をしたところ骨には異常なし。頭も大丈夫。よかった〜」と、診断結果を明かしました。
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明和電機・土佐さんは、台湾公演を前に「現在、右足は打撲痛があり、ダンスなど無理。まったく動けない」と状況を伝え、「さて問題は、今日と明日に台湾で開催する大きな舞台をどうするか、である。なかなかのピンチ!ひらめけアイデア!」と、綴りました。
それでも数時間後には、「台湾での公演がはじまる!松葉杖つきで!」と、写真付きで投稿。
公演後には、「本日のピンチを切り抜けたシステムがこちら!明和電機マニアならピンときたかもしれん。そうじゃ!ヒゲ博士システムじゃ!」と、舞台の小道具を公開しました。
また、「限りなくAIが描いた写真みたいですがリアルです。このときは台湾公演もUMEツアーも終わった・・・と思いました」と、事故発生時を振り返り、「さあて台湾公演をどするか。検査中に『あ!弁士みたいに座ったままいけるのでは?』がひらめいた瞬間。そのスケッチ」と、検査の様子など、写真を公開し、説明しました。
明和電機・土佐さんは「突然の内容変更でも、迅速に対応していただいた、運営、テクニカルのみなさま、ありがとうございました!」と、スタッフに感謝しました。
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【担当:芸能情報ステーション】