【カップヌードルミュージアム 横浜】見て、さわって、味わえる!人気の施設を親子で体験して来ました

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2025年05月13日 09:30  ママスタセレクト

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こんにちは、べるこです。
この度、編集部のHさんと小学校3年生のMちゃん&同じく3年生の私の娘と一緒に、神奈川県にある「カップヌードルミュージアム 横浜」へ行って来ました!

横浜市の「みなとみらい」駅から徒歩8分ほどの距離にある「カップヌードルミュージアム 横浜」。ここは、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した日清食品の創業者・安藤百福さんの「クリエイティブシンキング=創造的思考」を、数々の展示や体験を通して感じることができる施設です。(入館料 高校生以下は無料、大人 (大学生以上):500円)

お友達から可愛いひよこちゃんグッズのお土産をもらったり、電車の中やSNSでオリジナルパッケージのカップヌードルを見かけたりして、以前からずっと気になっていた「カップヌードルミュージアム 横浜」。どんなワクワクが詰まった施設なのか、子どものリアルな反応と共にご紹介します!

知的好奇心をくすぐる!体感型ミュージアム



まずは、開放的なエントランスを通って2階へ。この階は展示がメインのエリアです。インスタントラーメンの歴史や、インスタントラーメンの父である安藤百福さんの生涯などを、見て、触って、体感できます。

最初に訪れたのは「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」。ここでは、「チキンラーメン」から始まったインスタントラーメンが、世界的な食文化に発展していく歴史の過程を、圧倒的な数量のパッケージによって表現されています。
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続いて劇場のような「百福シアター」に移動。波乱の人生を乗り越えて世界的な発明を成し遂げた安藤百福さんの生涯を、「MOMOFUKU TV」と題したCGアニメーションで展開しています。
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世界初のインスタントラーメンである、「チキンラーメン」が誕生した当時の研究小屋を忠実に再現した「百福の研究小屋」や、子ども目線でも分かりやすくイラストをまじえながら安藤百福の足跡を紹介する「安藤百福ヒストリー」。

「クリエイティブシンキング ボックス」のエリアには、立つ位置によって、身長が高く見えたり、低く見えたりするトリックアートの部屋や、展示物に触ると映像が飛び出すユニークな仕掛けも! 子どもの好奇心を刺激し、飽きさせない工夫でいっぱいの展示エリアでした。

親子でワクワク!世界にひとつだけの「チキンラーメン」作りに挑戦へ続く。

取材、文、作画・べるこ 編集・編集部

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