浩暉(志尊淳)、疑念高まる エンドでは驚きの急展開 『恋は闇』第5話あらすじ

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2025年05月14日 06:00  ORICON NEWS

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日本テレビ水曜ドラマ『恋は闇』第5話より(C)日本テレビ
 俳優の志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』(毎週水曜 後10:00)の第5話が、きょう14日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】疑念をふくらます…刑事の小峰正聖(白洲迅)

 今作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。情報があふれ、真実が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。

 志尊は、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉、岸井は浩暉に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を演じる。

 ホルスの目殺人事件の新たな犯行が予測された5月5日、犯人らしき人物に襲われた万琴は九死に一生を得るが、その目と鼻の先のマンションで40代女性の遺体が発見された。現場の様子や犯行の手口から、警察はホルスの目殺人事件の5人目の被害者と断定。さらに、万琴の傷口から検出された別の女性のDNAと、5人目の被害者のDNAが一致し、万琴を襲った人物がホルスの目殺人事件の犯人であると確定する。

 犯人の唯一の目撃者となった万琴のスクープ映像は世間の注目を集め、総合演出の野田昇太郎(田中哲司)は「うちの独占スクープだ!」と意気揚々。警察は犯人の凶器と手袋を特定するが、週刊新流に『「ホルスの目」新展開!凶器、手袋、スニーカーを特定!』の見出しが躍り、捜査本部は騒然となる。またしても浩暉が情報をすっぱ抜いた。なぜ警察発表前の情報が分かるのか。記事を読んだ小峰正聖(白洲迅)は、浩暉への疑念をますます強める。

 現場近くの防犯カメラ映像や目撃情報から、警察は浩暉の父・設楽貫路(萩原聖人)の犯行で間違いないとみて、その行方を捜索。そんな中、司法解剖により、5人目の被害者の腕から注射痕が見つかった。

 さらに、過去4件の被害者の腕にも注射痕を隠すような傷があったことが判明し、鑑識の松岡慧(浜野謙太)は、ある可能性を指摘。徐々に犯人像が浮かび上がる中、万琴のもとに浩暉がホルスの真犯人ではないかという情報が次々と舞い込む。明らかになる浩暉の“異様な素顔”。浩暉を信じたい万琴は、その疑念を払拭しようと浩暉の部屋へ向かう。

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