BIGBANGのリーダーG−DRAGONが14日までに、過去に薬物疑惑をかけられたことに触れ、あらためて全面否定した。
韓国の芸能トークYouTubeチャンネルに出演し、23年10月に浮上した薬物使用疑惑に言及。当時、G−DRAGONは、ソウル郊外の仁川(インチョン)警察庁麻薬捜査隊の捜査を受け、麻薬類管理に関する容疑で在宅起訴されたが、精密検査を通じて最終的に陰性の判定が出て、同12月に嫌疑なしで不起訴となった。
YouTubeで当時のことを聞かれ「これ、取り調べじゃないんですよね?」と笑いを誘った後「自分は堂々としているので…」。さらに「結構、疑惑がかけられたのでは? (薬物の)プロだから?」と冗談を投げかけられると「プロか…解きましたよ、誤解を」と答えた。
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