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上田竜也(41)が、13日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後8時)に出演。「山に捨てられたんです」と幼少期のエピソードを明かした。
この日は「習い事をしていた有名人SP」と題して放送。「習い事が嫌になった瞬間」というトークパートで、上田は「習い事にいい思い出がないというのはこの“事件”がきっかけなんですけど」と切り出すと、「俺、山に捨てられたんです。ホントにホントに」と告白。MCの明石家さんまは「それ放送できる話やろ?」と膝から崩れ落ちて苦笑した。
上田によると、小学校1年生の頃進学塾に通っており「点数80点以下を取ってくるなと課せられていて。『80点以下取ったら山に捨てるからね』と言われたんです」と回想。「それで悔しくも80点以下を取ってしまって。『荷物まとめて車に乗れ』って」と山に連れ出されたという。
さんまが「反抗しなかったんか」と尋ねると、上田は「反抗も何も怖くて。その時って小学1年生とか」。また「家から30分、1時間かけたところの山の奥に『降りなさい』と言われて。そのまま捨てられたんですね」と語った。
車は5〜10分ほどで戻り「もう1回車乗せられて『分かったでしょ?』って」と無事に回収されたが、当時の心境については「恐怖でしかなくて」とトラウマに。「そこから習い事って本当に嫌だなって。これが役に立ったってことが本当になくて」と習い事が嫌いになった理由を語っていた。
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