大鶴義丹 ※2013年撮影 (C)ORICON NewS inc. 大型自動二輪免許を持ち“バイク好き”としても知られる俳優・大鶴義丹(57)が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。2年がかりでレストアした(年数を経たバイクを修理や部品交換によって元の状態に復元すること)、“愛車”のスズキ『GSX-R1100』(1987年H型)を披露した。
【動画】「メチャカッコいいです!!」2年がかりでレストアしたスズキ『GSX-R1100』披露の大鶴義丹 わけあって大鶴の元にやってきたという『GSX-R1100』。3年半ほど放置されており、劣化していたものを“蘇らせる”ために立ち上がり、たびたび修繕する様子を公開してきた。
この日の動画では、冒頭のテロップで「素人作業で2年かかりました GSX-R1100 フルレストア油冷マシン」と紹介したあと、「いよいよ完成しました」とフルレストアしたバイクをお披露目。
「エンジン単体を作るのと全体のセットアップは全然違って」と話し、プロの協力も得ながら最終調整が行われたことを伝えた。
完成後、初めてエンジンをかけた大鶴は「おー」「なんか、ちゃんとしてます」と笑顔。「いやぁー、長かった2年」と感慨深げに話しつつ、仕上がりには「調子いいわぁ、思った以上に」と満足げな様子だった。
コメント欄には「す、素晴らしい〜!」「メチャカッコいいです!!」「すごいですね!」など、称賛の声が数多く寄せられている。