梅沢富美男、60歳で兄の借金10億円肩代わり→10年で返済した方法

　お笑いコンビ・かまいたち（山内健司、濱家隆一）が出演するきょう14日放送のABCテレビ『これ余談なんですけど…』（後11：10　※関西ローカル）には、俳優の梅沢富美男、お笑い芸人のチャンス大城、さらば青春の光・東ブクロが登場する。

【番組カット】借金、生き埋め、不倫から生き残った芸能界の三大不死鳥が集結

　かまいたちとスペシャルなゲストが、気になるトピックから生まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ。巨額の借金、生き埋め、不倫スキャンダルなどの逆境を乗り越え活躍する芸能界の“三大不死鳥”が余談を語る。

　60歳で10億円の借金を背負った梅沢が、その逆境をいかにして乗り越えたかを打ち明ける。劇団の座長だった兄・梅沢武生がマネージャーに騙され10億円の借金を背負った。弁護士からは「お兄さんに破産宣告させたらどうですか？」と提案されたが、梅沢は「俺が役者になったのは梅沢武生がいたから。そんなことはできない」と借金を全額肩代わりしたという。その借金をわずか10年で返済した方法を明かす。

　不倫スキャンダルを乗り越えた東ブクロは、「メンタルというかハートがすごい」という濱家の評価に対して「僕は別にメンタルが強いわけじゃない。ただ逃げる方法を編み出した」と答える。果たしてその方法とは。

　3年前まで風呂なしアパートに住んでいたという大城は、霊媒師から「部屋があの世とこの世の境目になっている」「人気ラーメン店ぐらい霊が並んでいる」と言われたエピソードを明かす。「この世に恨みつらみがあるから（霊が）天界に行けない」と言われた大城は、泣きながら天界に行ってくれるようお願いしたというが…。

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