写真女優の上戸彩(39歳)が、15年ぶりの写真集「Midday Reverie(ミッドデイ・リヴァリー)」(宝島社)を、7月10日に発売することが決定した。価格は3,850円(税込み)。
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写真集のロケ地は台湾。仕事では数多くの作品と向き合い、プライベートではひとりの女性として、妻として、母として過ごす忙しい日々から少し距離を置き、ひとり旅に出たような感覚で、異国の風景や空気を感じながら撮影を実施。
上戸自身が「以前から作品の雰囲気が好きで見ていた」と話す川島小鳥がカメラマンを務め、幻想的な台湾の夜市を楽しむ姿やビーチでのあどけないピュアな表情、自然の中にたたずむ美しいカット、透明感あふれる寝起き姿など、多彩な魅力が満載だ。これまでの活動を振り返った、読み応えたっぷりのロングインタビューも収録される。
今回の写真集について上戸は「約15年ぶりの写真集ということもあり、撮影前は『どのような方がこの写真集を見てくださるんだろう。皆さんはどのような私であれば見たいと思ってくれるのだろう。まっさらな自分ってなんだろう』といろいろと考えていましたが、撮影が始まり、まっさらな自分というよりも“このチームだからこそ出てくる自分”を感じることができて、とても楽しかったです」とコメント。
そして「スタッフの皆さんといろいろなアイデアを出しながら、頭も体もフル回転で、普通ではなかなかできないような撮影をさせてもらえて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今回の写真集、ぜひ多くの方に見ていただけたらと思います」と語っている。
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