明日の『あんぱん』“のぶ”今田美桜、“黒井”瀧内公美から手紙の差出人を追及される

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2025年05月15日 10:30  クランクイン!

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連続テレビ小説『あんぱん』第35回より (C)NHK
 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第7週「海と涙と私と」(第35回)が5月16日に放送される。

【写真】明日の『あんぱん』場面カット 制服姿ののぶ(今田美桜)とうさ子(志田彩良)

 本作は『アンパンマン』を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919‐2013)と、小松暢さん(1918‐1993)の夫婦をモデルにした物語。何者でもなかった2人が人生のあらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを活写する。脚本は連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合)や『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ(テレビ朝日系)などで知られる中園ミホが手がけ、主人公・朝田のぶを今田、のぶの夫・柳井嵩を北村匠海が演じる。

■第35回あらすじ

 卒業が近づいてきたある日、のぶは黒井(瀧内公美)から手紙の差出人“柳井嵩子”が偽名なのではと指摘される。関係を怪しむ黒井に、嵩の絵に救われたことなどを話すのぶ。そして、もう手紙がくることはないと思うと言ってうつむく。そんな彼女に黒井は「あなたは、やっぱり弱い」と語りかける…。

 そんな中、のぶの卒業後の配属先が決まる。そして昭和13年3月、のぶは女子師範学校を卒業し、新たな一歩を踏み出す。

 連続テレビ小説『あんぱん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。
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