大阪・関西万博 (C)ORICON NewS inc. 大阪・関西万博の来場者向け公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」が、14日までにアップデートされた。ついに、公式マップが進化した。
【画像】万博公式アプリがついに…予約なしパビリオンマップ 普通の地図としても見やすい 同アプリは、来場日時やパビリオンやイベントの予約をはじめ、当日情報やグルメ・ショップなどを網羅している。しかし、使いにくさ、見にくさ、他の公式アプリの乱立など、大不評となっている。
そうした中でも改善の兆しが見られており、今回「Visitorsからも ”予約なしパビリオンマップ”が簡単に見れるようになりました!」と発表された。
人気パビリオンの予約は難しさを極め、予約なしには行列ができ、現地でも初見では分かりづらい。一方で、SNSでは“ガチ勢”が非公式マップを作成。しかしこれすら多彩なバージョンがあり、刻々と変化するため、何が正しいのか、来場者は翻ろうされるばかり。
それでも、公式アプリに「予約なしパビリオンマップ」が採用されたことは大きなこと。なにより、どの建物がどのパビリオンなのかも、わかりやすくマップ上に明記され、レストラン(飲食)やトイレ、エスカレーターなど「普通のマップ」として使える。
操作方法:会場マップを開き、左下「予約なしパビリオンマップ」をクリック
緑色・ピンク色: 予約なしで入場可能なパビリオン・イベント
黄色:一部エリアは予約なしで入場可能
水色:イベントによっては予約が必要となるイベント施設