<義母、実家を差別?>ウチはダメで義弟の実家はアリなの!?義母のひと言にモヤッ…【第1話まんが】

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2025年05月15日 14:50  ママスタセレクト

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私(マユミ)は、夫(ケンイチ)と保育園に通う子どもたちと暮らしています。義実家とは近すぎず遠すぎず、適度な距離感のお付き合い。そこまで頻繁な交流はないけれど、季節の挨拶などで顔を見せに行くようにしています。夫の妹であるユカちゃんは数年前に結婚。現在は旦那さんであるタカヒロさんと息子のマナトくんと一緒に、タカヒロさんの実家の近くで暮らしています。そんなある日のこと、急に義実家からお呼びがかかりました。
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思いがけず久しぶりにユカちゃん家族と会うことができて、子どもたちも嬉しそうでした。私たちも世間話に花を咲かせます。すると義母が冷凍庫から高級アイスを持ってきました。子どもたちは楽しそうに好きな味を選んでいます。

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タカヒロさんのご実家からお中元で頂いたアイス……? 義母のその言葉に、私は衝撃を受けてしまいました。タカヒロさんには「どうぞ食べてください」と笑顔ですすめられましたが、私はモヤモヤした気持ちを抱えてしまいます。

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義母は、とても良い人です。結婚してから今まで、特に嫌だと思ったことはありませんでした。義妹であるユカちゃんや旦那さんのタカヒロさんとだって、適度な距離感を保った良い関係が築けていると思っていたのです。
それなのに義母が発した「お中元」という言葉で、私は一気に暗い気持ちになりました。私の実家とのお中元のやりとりは断っておいて、タカヒロさんのご実家からのお中元は受け取っていたの……? 私は心に溜まったモヤモヤを表情に出さないようにするので精一杯で、せっかく頂いた高級アイスを美味しく味わうことができませんでした。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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