スイートポテトを作っていたらまさかの見た目になってしまったという投稿が話題です。これはこれでおいしそう。
●スイートポテトを作るのは少し面倒
見慣れないスイートポテトを作ってしまったのは、X(Twitter)ユーザーの纏さん。自分用のおやつに焼いたスイートポテトを「料理の情けない写真」として投稿しました。
スイートポテト作りはシンプルな材料ながら少し手間がかかる料理で、さつまいもを蒸して潰して濾すといった作業に加えて、ひとつひとつ形を整えたりツヤ出しに卵黄を塗るなどのステップを踏むことになります。卵黄を取り出した後に残った卵白をどうするか考えないといけないのも、ちょっと困るところです。
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●手間を省いてスイートポテトを作ったら
纏さんは「自分が食べるから」と裏漉し作業と成形作業、そしてツヤ出しの卵黄を塗らずに手間を省いたスイートポテトを作った結果、纏さんが目にしたのはおはぎにしか見えないスイートポテトでした。裏ごしと成形とツヤ出しがスイートポテトにどれだけ重要か理解した!
最大の要因は、紫芋を使用したこと。紫芋はその名の通り果肉が紫色をしていて、火を入れても決して黄色くはなりません。そのため、おはぎみたいな色に仕上がってしまったようです。これは間違いなく粒あんのおはぎですね。
とはいえ、味はちゃんとスイートポテトになっていて、見た目はおはぎだけどおいしかったそうです。脳がバグりそうだけど、一度は作ってみたいという好奇心に駆られますね……。
おはぎみたいなスイートポテトの投稿には「めっちゃ美味しそうなおはぎだと思った」「産まれたての赤福?」「味が無事なら成功」「私のスイートポテトの概念は今日破壊された」など、多くの反響が寄せられています。
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