<義母、実家を差別?>まさかの事態!?無意識の言動が嫁を傷つけた…【第5話まんが:義母の気持ち】

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2025年05月19日 14:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私(義母)は夫と2人暮らし。息子のケンイチはマユミさんと、娘のユカはタカヒロさんと、それぞれ結婚して子どもも生まれ幸せに暮らしています。タカヒロさんのご実家は会社を経営しており、いつも高級なお中元やお歳暮を送ってくれます。こちらもそれ相応のものを送らないといけないので正直大変です。季節の贈り物を終わりにしたいと思った私は、まずマユミさんのご実家に連絡して了承してもらいました。しかしタカヒロさんのお母様は……。
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その後も何度か断りをほのめかしてみましたが、タカヒロさんのご両親は一貫して「こちらが勝手にしていることだから」と言い切り、一方的に送ってくるのです。そうなるとお返しをしないわけにもいかず、ズルズルとこの関係は続いていました。

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私はユカのためと思いながら、必死でタカヒロさんのご実家を持ち上げていました。そんな私の無意識な言動が、マユミさんを傷つけてしまっていたのです。ケンイチから電話をもらったとき、正直「やってしまった……」と思いました。

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タカヒロさんのご両親に、私の言葉はあまり届きません。私はいつも向こうの言葉を聞いて、向こうが喜ぶ言葉を返しているような感覚がありました。そのやりとりに疲れはするものの、ユカが幸せに暮らせるように先方の機嫌を損ねてはいけない……そう思っていたのです。
マユミさんのご実家には自分たちと似た価値観を感じており、話していてとても気が楽です。だから無意識のうちにマユミさんの気持ちをなおざりにしてしまっていたのかもしれません。今回のお中元の件は、完全に私の配慮不足。しっかりとマユミさんに謝りたいと思います。

【第6話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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