俳優の北村匠海(27)が21日、インスタグラムを更新。放送中のNHK連続テレビ小説「あんぱん」で自身が演じる柳井嵩の劇中での振る舞いに言及した。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。
今田美桜演じるヒロイン・のぶと嵩が仲違いし、その後もギクシャクする様子が視聴者をヤキモキさせているが、北村は「『あんぱん』では、嵩にいつまでウジウジしているんだと僕ですら思う毎朝を過ごしております」と投稿。「嵩の親友と僕の親友が同じ名前なのも、なんか運命感じちゃう。そんなひとときの写真でございます」と、伊藤健太郎が撮影した自身の写真もアップした。
今回の投稿にフォロワーからは「いつまでウジウジしてるんやって思うけど、ウジウジ嵩は可愛くて癒される」「そんなウジウジも可愛いなぁと思って見ちょります」「のぶちゃんと早く仲直り出来ますように」などといったコメントが寄せられた。
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