イタリア出身のモデル、パンツェッタ・ジローラモ(60)が21日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)に出演。99歳の母マリアさんの恋を明かした。
ジローラモは「95歳の時におもしろい出会いがあったんですね」と切り出した。ジローラモは「お父さんは結構若い頃53歳で亡くなって、お母さんずっと1人だったんですけど、95歳の時に、相手を見つけた」と話した。徹子は「すごいですね」と驚いた。
ジローラモ「お母さんと同じ年だったんです。それでお母さん急に元気になって。洋服の色の使い方が全然違かった。愛ですね。それで結婚するだろうと思ってて、1年後別れちゃった」と明かした。
徹子は「どうして出会ったかお聞きになりました」と質問。ジローラモは「どこで出会ったかなって思ったんですけど、お母さんあちこちに行くわけじゃないから、もしかしたら日本に仲人みたいな人いるじゃないですか。多分イタリアに、地方にそういう仕事やっている人いるんですよ。もしかしたらお母さんはその人に頼んだんじゃないかな。あの人(相手)とお母さんの住んでるところ全然違う。遠いから」と推測した。
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