『Dr.アシュラ』“朱羅”松本若菜、“保”佐野晶哉を「薬師寺先生」呼び 「泣いた」「感動」の声続出

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2025年05月22日 08:10  クランクイン!

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ドラマ『Dr.アシュラ』第6話より (C)フジテレビ
 女優の松本若菜が主演を務めるドラマ『Dr.アシュラ』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第6話が21日に放送。朱羅(松本)が保(佐野晶哉)を「薬師寺先生」と呼ぶ場面に反響が集まっている。

【写真】『Dr.アシュラ』第6話を写真で振り返り!

 ある日、研修医の保はミスをしてしまい、患者を危険な状態にしてしまう。すっかり自信をなくした保は、その後も手が震え、うまく動くことができない。そんな中、病院には保の幼なじみ・圭太の婚約者が運ばれてくる。保はそこでも手が震え、ナオミ(小雪)から「出てってくれない? このままじゃ患者さんを助けられなくなるから」と言われる。

 廊下には圭太が待っていたが、保と話をしている中で急に倒れてしまう。心停止をしており、保は朱羅を呼ぶが朱羅は手が離せない。心臓マッサージをしようとした保の手は震え、保は「ごめん、ごめん」と謝り続ける。すると朱羅は大声で「ボウズ! あんた何様!? 無理ってただ諦めてるだけでしょ。あんたの意思で死なせようとしてるのと一緒。そんなの、知識も経験もないただのボウズが言う言葉。あんたただのボウズなの!?」「患者が助けを求めてるのに、医者が諦めてどうすんの!」と告げる。

 保はこれまでに朱羅に言われた言葉を思い出し「やります。絶対に助ける」と決意。圭太の心停止の原因はエコノミークラス症候群による肺塞栓かもしれないと考える。その後、圭太も婚約者も無事に助かり、保は朱羅に「ありがとうございました」と感謝した。

 朱羅は「私は別にお礼言われるようなことはしてないけど」と言いつつも「まあ薬師寺先生もよくやったんじゃない? じゃあお疲れ」と言葉をかけた。そして保は「僕は、杏野先生みたいな医者になりたい。まだ足元にも及ばないけど。それでも先生みたいに、命を救える医者になりたい」と誓うのだった。

 朱羅が保のことを「薬師寺先生」と呼んだ場面に、視聴者からは「薬師寺先生って呼んだー!」「よかったねぇ」「泣いた」「保がんばった」「感動」「胸が熱くなりました」などの反響が集まっている。

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