
仏事やお茶会など、かしこまった場面ですることが多い「正座」。長時間正座していると、足が痺れて困ってしまうことも。鬼怒川パークホテルズ/KINUGAWAの公式TikTokアカウント(@kinugawaparkhotels)によると、実は「足が痺れない正座の仕方」があるんだそう。
足首で円を作って座ると痺れない
痺れを避けるために足を崩したくもなりますが、それができない時もあります。正座のままで痺れないなら、見た目もスマートで周りの目も気になりません。この投稿では、以下の3つの方法を紹介しています。
▽足首で円を作る
足首で円を作り、その中にお尻を収めるように座ると負担がかからず楽になる。
▽重心をずらす
痺れそうになったら片方の足に重心をずらし、もう片方を休ませるようにすると痺れが取れるので、これを交互に行う。
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▽つま先を立てる
立ち上がる前に座布団の外につま先を立て、かかとの上に腰を落として重心をかけると早く痺れが取れる。
▽出典:鬼怒川パークホテルズ 公式TikTok/正座で足が痺れない方法知ってる?