大友律、もはやバケモノメインの心霊写真 撮影者の若葉竜也「大友律よりも妖怪が中心」

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2025年05月22日 18:54  ORICON NEWS

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『ぶぶ漬けどうどす』東京プレミア上映会舞台あいさつに登壇した大友律(C)ORICON NewS inc.
 俳優の大友律、若葉竜也が22日、都内で行われた映画『ぶぶ漬けどうどす』(6月6日公開)の東京プレミア上映会の舞台あいさつに登壇した。

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 イベントでは、若葉が大友を撮影した写真の話題となり、若葉は「僕が、ぱっと彼の写真を撮ったら妖怪みたいなものが写っていて。大友律よりも妖怪が中心みたいな写真だった」と160センチほどある心霊写真が撮影できたという。深川麻衣は「さっき、みんなで見せてもらったんですけど、あんなにはっきり写っている写真を初めて見た。緑色のバケモノみたいな」と証言した。

 その写真を撮った数日後に大友が夢に出てきたそう。若葉は「(夢の中で)キッチンで料理を作っていたら律が後ろから話しかけてくるんです。『竜也さん、ヤバいです!』と窓の方を指さしたら、窓とカーテンの隙間に誰かいて。それが、もう1人の律だったんです。律が律の方を指さして『戻橋に行かないとマズいことになる』と言って夢が終わるんです」と話した。戻橋は実際に京都にあるそうで、「死人が戻って来る橋みたいな場所」(若葉)という言い伝えも。近くには晴明神社があるそうで「『お祓いに行ったほうがいいんじゃない?』と言ったら、明後日行くそうです」と若葉が報告。大友は「僕は明後日に戻橋に行ってきます」と改めて伝えていた。

 “京都愛”が強すぎるため、この街のいちばんの理解者になろうとした主人公が、思いもよらず引き起こした大騒動を描くシニカルコメディー。「本音と建前」を器用に駆使する京都人と、東京から来た“ヨソさん”の攻防を面白おかしく描く。

 舞台あいさつには、小野寺ずる、松尾貴史、室井滋、冨永昌敬監督も参加した。

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