今売れている「トラックボール」トップ10&おすすめ 手首が疲れにくい縦持ちモデルをピックアップ【2025年5月版】

0

2025年05月23日 12:30  Fav-Log by ITmedia

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fav-Log by ITmedia

写真

 トラックボールは、マウスとはまた違ったメリットのあるポインティングデバイスです。

【その他の画像】

 手首を動かす必要が無いため、手首の疲労を軽減してくれるほか、デスクの限られたスペースでも操作できます。膝の上や寝ながらでも問題なく操作できるメリットもあります。

 ここでは、今売れている人気の「トラックボール」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにトラックボールのおすすめ製品を紹介します。

本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年5月22日17:00現在)に基づいてランキングを集計しています。

●おすすめのトラックボール:ProtoArc EM05

 腕や手首が疲れにくい縦持ちタイプのトラックボールです。

 本体の傾斜角を62度にすることで、自然に近い手首の向き、ポジションでトラックボールに手を乗せることができます。

 DPIは200、400、800、1200、1600の5段階で調節可能で、好みや作業に合わせて切り替えられます。

 デバイスへの接続は、Bluetooth接続とUSBレシーバーによる2.4GHzワイヤレス接続に対応。マルチポイント機能を搭載しており、USBレシーバーで接続した1台とBluetooth接続した2台の合計3台のデバイスに同時に接続できます。接続先は、底面の切り替え用ボタンを押すだけで簡単に切り替えられます。

 電源はUSB Type-Cケーブルを使用した充電式。実売価格は約1万円(税込、以下同)からです。

●おすすめのトラックボール:サンワダイレクト 400-MAWBTTB190BK

 手首の疲れを軽減するエルゴノミクス形状を採用したトラックボールです。縦に握れる形状になっており、手首をひねらずに自然な角度のまま操作をすることができます。

 指に沿うようなカーブした形状のボディーによる握り心地の良さも特徴です。

 ブラウジングなどに便利な戻る・進むボタンのほかに、カーソルスピードを3段階で調整することができる「カウント切り替えボタン」を搭載。好みや用途に応じて簡単に調節できます。

 Bluetoothとレシーバーを利用した2.4GHzワイヤレスの2種類の接続方法に対応し、デバイスや好みに合わせて選べます。

 電源はUSB Type-Cケーブルを使用した充電式。実売価格は約5500円からです。

●トラックボール売れ筋ランキング:10位〜4位

10位:エレコム M-DPT1MRXBK

9位:エレコム M-XT3DRBK-G

8位:Nulea M501

7位:ロジクール MXTB2d

6位:Ewin トラックボール レッド

5位:エレコム M-XT3DRBK

4位:ロジクール M575SPGR

●トラックボール売れ筋ランキング:トップ3

3位:ProtoArc EM04

2位:ロジクール M575S

1位:ロジクール M575SPd

    ランキングIT・インターネット

    前日のランキングへ

    ニュース設定