THE RAMPAGEが13日、都内で「16(R)OAD(シックスティーンロード)」(幻冬舎)刊行記念イベントを開催した。
24年7月から12カ月連続で刊行する大型企画「GL−16〜THE RAMPAGE BOOKS〜」の最終刊。グループの1年間の進化が刻まれた撮り下ろし写真や、メンバーのスマホアルバムに眠る秘蔵写真などを収録したコンプリートブックとなった。
1年にわたって続いた大型企画が最後を迎え、吉野北人(28)は「16人がそれぞれの形式で写真集を出して、その集大成で全員で写真集が出るという、あらためて面白い企画だと思いました。僕らのパーソナルな部分だったりより自分たちを知ってもらえる本になりました」と語った。
メンバー16人の個性を一問一答形式で引き出したページも収録。陣(31)は「発売されるまで他のメンバーのやつを見ていなかった」としつつ「項目の1つに『10年後どうなっている?』という欄があって、(鈴木)昂秀が『最強になりたい』と書いていたので、10年後は最強になっているらしいです」と笑いを誘った。
鈴木から「アーティストとして自分に磨きをかけて、アーティストとして最強になりたい、という意味です」と説明されると、「一瞬、腕力とかそっちかと思った」と笑いつつ「そういうかっこいいRAMPAGEの1面もあれば、メンバーの素が見える1面もあります」とアピールした。
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