ウエンツ瑛士“巨額大損”額告白 英留学中計画した日本公演舞台が頓挫

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2025年06月13日 12:54  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

ウエンツ瑛士(2023年8月撮影)

タレントのウエンツ瑛士(39)が、12日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜午後10時)に出演。イギリス留学中に計画した日本公演の舞台が頓挫し、600万円の大損をしていたことを明かした。


ウエンツは「語学学校に行ったあと演劇学校に1年通って、オーディションも受けてたんですけど結果がすぐに出ないので、1年くらいオーディションがあるので、帰国のタイミングになったんですよ。その時に何かこういうことやってたよっていうのを見せた方がいいなと思ったので、イギリスで2人舞台を計画してやったんですよ。僕と役者もう1人、で小屋を借りて、演出家、脚本家、セットも自分たちでお金出して買って。衣装も買って、稽古も1カ月小屋を借りて、全部。2時間くらいの2人芝居を向こうでやって、それを日本で公演しようと思って。向こうでは僕学生ビザだったので、営利目的で舞台ができない。なのでこれは無料招待という形でやって、日本公演でその分補補(ほてん)できたらいいなと」と説明。


そして「セット、衣装、脚本家に払うギャラ、演出家も2カ月抑えたので。だいたい600万円くらいかかって、いざじゃあ日本帰ってやろう。日付も決めて、全部英語なんで字幕の映像もちょっとつくったりとかするってタイミングで、僕帰ってきたときがコロナ(禍)だった」と全貌を明かした。


代理MCの南海キャンディーズ山里亮太は「お客さん入れられないじゃない」と絶句した。ウエンツは「公演は当然は中止に。お客さんを入れられる状況じゃないというか、最初の緊急事態宣言のときだったので。600万円も回収できないなってなって、そこから全力でバラエティーに出だすっていう」と現在の仕事を明かした。


山里は「留学したらいろいろ変わってくるじゃない、仕事の感じとか。舞台になるのかななんて思ったら、意外と留学する前とやってる仕事変わってない」とつっこんだ。ウエンツは「変わってないどころか、より気合入ってます。回収しないと。回収もしなきゃいけないけど仕事もないから」と明かした。

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