【THE RAMPAGE】12か月の大型企画の集大成「自分たちの実態を感じて頂ける」

13日、THE RAMPAGEが、コンプリートブック『16（R）OAD』の刊行記念イベントを行い、プレス取材に登壇しました。


 

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2024年7月より、毎月1冊、12か月連続で刊行する大型企画｢GL-16〜THE RAMPAGE BOOKS〜」の12作目の最終刊として、THE RAMPAGEコンプリートブックを6月16日（月）より発売。
GL-16 プロジェクトの締めくくりとして、6月14（土）より約1か月、企画展「GL-16 THE RAMPAGE museum」が、全国7都市にて開催されます。

 

川村さんは“ファンの方も手に取って頂いてるみたいで、MBTIとかパーソナルな部分が書いてあるので、そういう所でリアクションを頂いてたりすると「発売したんやな」って実感します”と、喜びました。

 

陣さんは“書籍の中にパーソナルデータ、いわゆる一問一答形式でメンバーそれぞれを知れるっていう部分があるんですけど、他のメンバーがどう答えたか知らなくて、「10年後どうなってるか？」って項目が有るんですけど、みんなそれぞれ答えてる中、（鈴木）昂秀が「最強」って書いてて（笑）いや最強になりたいんや。みたいな。そういうメンバーの知らない一面を知れます”と、明かしました。

 

鈴木さんは“もっともっと自分に磨きをかけた後に、アーティストとして最強にって”と答えると、陣さんは“俺一瞬さ、腕力としての方かと思った。多分、今の最強のくだり、見出しで書きやすいと思うんで、よかったら”と、記者にアピールしていました。

 

お気に入りのページについて聞かれると、長谷川さんは“僕はたっくん（後藤）と2人でRAMPEGEのファッション担当をやっていて、「センスを磨く時間」というタイトルで撮影したんですけど、僕らそれぞれの色が結構出てるというか。２人の感覚でしか話せないことだったり、凄いいろんな話をさせて貰いました”と、答えました。

 

LIKIYAさんは“健太（神谷）と昂秀（鈴木）の3人で行かせてもらって。カラオケの場所で飲みながらやらせてもらったんですけど、ちゃんと酔っぱらっちゃって。3人でカラオケしてめっちゃ楽しかったです”と、撮影時のエピソードを告白。

 

神谷さんは“なんか他のチームだと泥酔したところもあったとか”と振ると、山本さんは“上野に行ったんですけど、写真出来上がったのを見て、3分の2くらい覚えない”と、ぶっちゃけ、メンバーは大笑い。

 

RIKUさんは“僕と陣くんとヤマショー（山本）だったんですけど、ヤマショーを僕と陣くんで挟んで、ギュってめちゃくちゃひっついてる写真があって「こんなんしたっけ？」みたいな”と、撮影の裏側を明かし、陣さんも“普段の感じが凄く出てると思います。ヤマショーは、頭の上にサングラスをかけると、酔っぱらってるっていう（笑）。バロメーターなんです。でもほんまに、プライベートに近い時間でしたね”と、振り返りました。

 

また、ファンの方への想いについても聞かれると、川村さんは“皆さんの存在が、１つ１つの僕らの今だったり、未来に繋がっていると思います。率直に本当に感謝しかないなって。僕たちも気合を入れて、皆と良い景色を見れたらいいなって思います。引き続き、恩返し出来ればなって思っています”と、ファンへの感謝を述べました。

 

武知さんも“やっぱり皆さんの応援があって、個人としてもグループとしても走り続けてこられているので、壱馬さんもおっしゃってましたけど、皆さんと一緒に歩んでいけたらなって思います”と、思いを伝えました。

 

最後に、陣さんは“昨年７月からスタートした取り組みですが、この取り組みは出版業界で稀だと聞いています。僕たち嘘ついたりとか、誤魔化したりとかしてエンタテインメントを発信することはないので、自分たちの実態を感じて頂ける12カ月の集大成だと思います。手に取った方々、まだまだ感想を聞きたいですし、今後の僕らにも期待して頂ければと思います”と、意気込みを語りました。

【担当：芸能情報ステーション】