片岡鶴太郎の“素肌コーデ”に「露出はどうかと」の嫌悪の声、こだわり私服で掘り返された“騒動”

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2025年06月13日 16:00  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

片岡鶴太郎

 6月10日、片岡鶴太郎がインスタグラムを更新し、全身デニムでまとめたコーディネートを披露した。《デニムは時間という味を醸してくれる》との渋いキャプションと共に、『The golden state』のデニムシャツにヴィンテージのダメージデニム、『GUCCI』や『Georg Jensen』のアクセサリーなどを身に着けた写真をアップ。ファッションに対して相当のこだわりが伺える。

“ちょいワル”ファッションを披露

「タレントだけでなく役者や画家、ヨーギー(ヨガをおこなう人)など様々な面を持つ鶴太郎さんは、ファッションもかなりお好きなようです。インスタにも、3回に1回くらいの割合でコーデをアップされています。

 6月1日に投稿されたコーデも、『Y’s』のジャケットにTシャツは『トゥモローランド』、『COMME des GARCONS』のパンツをおしゃれに着こなしていました。10日の投稿でもジェンセンのガーネットネックレスやアンティークのリングを付けていましたが、毎回アクセサリーまで手を抜かないのはさすがですね」(ファッション誌ライター)

 5月23日には『VERSACE』のブラックデニムのジャケット、『HEAD PORTER PLUS』のパンツ、『Tiffany&Co』のイヤリングで足元は『JUNYAWATANABE COMME des GARCONS MAN』と『NEW BALANCE』のコラボスニーカーといった出で立ちをアップ。

 ヨガをしているためか姿勢も良く、こだわって選んだのであろう洋服を見事に着こなしている鶴太郎。ワイルドに伸ばした白髪とヒゲも相まって、“ちょいワル”な格好良さを醸し出している。

「ファッションのほかには、創作活動の様子も投稿されています。5月26日には、茨城県古河市にある『大行院』本堂の壁画制作動画をアップ。迫力ある天狗を描いていました。6月4日にも、同じく大行院の壁に今度は『お福さん』を描く様子を投稿しています。畑仕事もしているようで、2月には大きなヘチマのような南瓜を収穫していましたね」(芸能ライター)

「露出はどうかと」

 好きなファッションを楽しみ、創作活動に畑など充実した生活を感じさせる鶴太郎のインスタグラム。ところが、今回投稿した“デニムコーデ”写真に思わぬ声が……。

 気温が上がってきた時期だからか、素肌にデニムシャツを羽織った鶴太郎。その姿に、

《おじいちゃんインナー着てください!》

《頼むから年齢を考えてくれ》

《肌質がお年寄りなんだから、露出はどうかと思う》

 などの声が殺到。

 また、中には、

《なんか持て囃されてるけどさ、セクハラの問題はどうなったの?》

 といった声も。

 鶴太郎は、2年前に出演していた愛媛の深夜バラエティー番組『鶴ツル』(TBS系)で、女性出演者から「度重なるセクハラ発言などによって精神的な苦痛を受けた」と申し立てられ、BPO(放送倫理・番組向上機構)で審理入りしていたことが。それな背景もあって、素肌ファッションはことさら批判的に見られてしまったのかも……?

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