【イースタン】巨人、先発・横川凱が7回無失点の快投、浦田俊輔が3安打の活躍…13日ヤクルト戦

　13日（金）、ヤクルト戸田球場でのイースタン・リーグ、対ヤクルト戦。巨人の先発投手は横川凱、対するヤクルトの先発投手は下川隼佑。



　巨人は1回表、幸先よく先制。浦田俊輔、宇都宮葵星の連打などで二死二・三塁とし、荒巻悠の適時二塁打で2点を挙げた。



　3回表、佐々木俊輔の死球で無死一塁とし、岡田悠希の適時二塁打で1点を追加。3対0とした。



　5回裏、横川は太田賢吾、北村恵吾、濱田太貴を三者凡退に打ち取った。



　7回裏、横川は二死から北村恵吾に右安を打たれたものの、後続を断ち無失点でこの回を終えた。



　8回表、フルプが死球で出塁後、石塚裕惺の送りバントで二塁へ進塁するなど一死二塁とし、打席には山瀬慎之助を迎える。しかし山瀬は外野フライに倒れ2アウトに。しかし浦田の内野安打などで二死満塁とし、打席には宇都宮を迎える。しかし宇都宮は空三振に倒れ無得点に終わる。



　横川は7回93球、5安打、4奪三振、2四球、無失点で降板。8回裏からは2番手・田中千晴が投入される。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。



　3点リードの9回裏、3番手の堀田賢慎が登板。太田賢吾に本塁打を浴び1点を奪われる。2点差に迫られたが逃げ切り、ゲームセット。



　巨人はヤクルトに3対1で勝利した。



※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています