【北海道・東北在住者が選ぶ】麺が最高にうまいと思う「カップ麺シリーズ」ランキング！　2位は「東洋水産 麺づくり」、1位は？

　お湯を入れて時間を置くだけで、簡単に調理できるカップ麺。手軽にお腹を満たせることから、家に常備しているという人も多いのではないでしょうか。現在は各メーカーからさまざまなこだわりが詰まった商品が販売されているため、どの商品を購入しようか迷ってしまいますよね。

【画像：ランキング21位〜1位を見る】

　そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北在住の男女を対象に「麺が最高にうまいと思うカップ麺シリーズはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　北海道・東北地方に住む人から「麺が最高にうまい！」と票を集めたのは、どのカップ麺シリーズだったのでしょうか。結果を見ていきましょう！

第2位：東洋水産 麺づくり

　第2位は「東洋水産 麺づくり」でした。得票率は8.5％です。麺づくりは1992年に誕生した商品で、揚げ油を使用せず熱風で乾燥させたノンフライ麺を使用しているのが特徴。小麦の厳選をはじめ、練りや蒸煮といった麺作りの各工程においても徹底したこだわりを持っています。

　2025年6月時点では「鶏ガラ醤油」「合わせ味噌」「旨コク豚骨」「鶏だし塩」「担担麺」「醤油とんこつ」の6種類の味を展開。ノンフライ麺を使用しているため麺から油が溶け出さず、スープ本来の味を楽しめるよう設計されています。

第1位：日清食品 日清ラ王

　第1位は「日清食品 日清ラ王」でした。得票率は9.0％です。日清ラ王のカップ麺は1992年に販売開始。麺・スープ・具材など全ての食材だけでなく、時代に合わせて新たな技術を取り入れ、進化し続けてきたシリーズです。

　日清ラ王の麺は3層ノンフライ製法によって、噛むほどに小麦が香る生麺のようなモチモチ感を実現しているのが特徴。2025年6月時点では「背脂醤油」「とろ熟味噌」「とろまろ塩」「焙煎ごま担々」の4種類を展開しており、いずれの商品もこだわり素材を使用した濃厚なスープが楽しめます。