映画「かくかくしかじか」原作者の漫画家、東村アキコ氏(49)が13日、TBSラジオ「金曜ワイドラジオTOKYO えんがわ」(金曜午後1時)に出演。同映画で主演を務める永野芽郁(25)の演技について語った。
東村氏は、永野について「天才でしたね、芽郁ちゃんは」と絶賛。「芽郁ちゃんが一番シーンも多いし、セリフも多いし、しかも宮崎弁」と役柄の苦労を示しつつ「NGは私が見る限りゼロ回、NGなし。かまない」と演技力の高さを評価した。
宮崎弁の方言指導は、東村氏と高校の同級生が行ったといい「芽郁ちゃん音感が良くって」と宮崎弁もこなす永野に「不思議でしたね。天才だなと思いました、本当に」と感心していた。
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