
写真 「フリークス ストア(FREAK'S STORE)」などを運営するデイトナ・インターナショナルが、長野県と包括連携協定を締結した。
デイトナ・インターナショナルはこれまでに、長野県の魅力を県内外に発信していきたいという考えから、2021年に「獣害」として捕獲された野生鳥獣を「地域資源」として活かすジビエ活用プロジェクト「ジビエフリーク」を企画。そのほか、2022年には耕作放棄地の課題解決に取り組んだ「フリークス電気」、2024年には自転車用ヘルメットの着用など交通安全意識を高めるための「通学白書」といったプロジェクトを実施してきた。これら継続駅な取り組みが包括連携協定に繋がったという。
協定締結を記念し、フリークス ストアが長野県PRキャラクター「アルクマ」をあしらったTシャツを製作。MサイズとLサイズを用意し、価格は3993円。受注販売で、6月22日23時59分まで注文を受け付けている。デリバリーは、8月上旬以降を予定。収益の一部は企業版ふるさと納税を通じて同県に寄付するとしている。
◾️「アルクマ」Tシャツ概要受注期間:2025年6月13日(金)12時〜6月22日(金)23時59分申込サイト
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