『CanCam』8月号特別版(小学館)表紙 11人組グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫が、23日発売の雑誌『CanCam』8月号特別版(小学館)の表紙を飾る。4人の組み合わせで雑誌の表紙を飾るのは今回が初めてとなる。
【個人カット】テーマ別の彼氏感を熱演するJO1 4人の組み合わせの理由について、河野が「ビジュメンですかね?」と回答すると、川西は「自称ね」、白岩は「自分で言うな(笑)」とツッコみ、佐藤は「きょうたまたま空いていた4人の可能性もあるよ(笑)」と、わちゃわちゃ楽しそうに予想した。正解は、同誌的“彼氏感(ショットが見たい)選抜”。全12ページの大特集でそれぞれが妄想彼氏を演じる。まったりと流れる時間の中で見る白昼夢のような、甘い妄想ストーリーを堪能できる。
きゅるんとした瞳&くしゃっとした笑顔に沼落ち不可避の川西は、普段はクールなのに、家では無邪気な笑顔を見せる“あざと彼氏”を好演。キュートなパーカー姿や、いたずらっ子のようにくるくる変わる表情から目が離せない。がはっと大きく笑う瞬間と、たまに見せる真面目な表情のギャップがたまらない河野は、何もしないゆっくりとした時間すらも心地よいものに変えてくれる、そんな包容力が魅力の“大人彼氏”を演じる。“しごでき感”がたまらないメガネビジュアルや、優しいまなざしでギターを奏でる姿を見せる。
すきのあるかわいらしさと男らしさのギャップが魅力の佐藤は、仕事からの帰りをにこにこ笑顔で待っていてくれる、愛情たっぷりな“犬系彼氏”を演じる。キッチンに立ったときに見せる大きな背中、鍛えられた二の腕、時折見せるさびしげな表情など、ワイルド&キュートな佐藤の神ビジュアルを披露する。目が合った瞬間、世界が一転したようなファンタジーに誘い込まれるJO1の王子様・白岩が演じたのは“夢の中の彼氏”。逆光の中にたたずむ姿は「きっとこれは夢に違いない」と錯覚してしまうほどの美しさを誇る。はかなげな横顔や色気のある流し目カットなど、ロマンティックな世界観に酔いしれるビジュアルが満載となる。
また、誌面には改めて4人の魅力と関係性を深掘りするQ&Aも掲載。「5周年を迎えたJO1に改めてキャッチフレーズをつけるとしたら?」「ほかの3人が持つ“彼氏感”を教えてください」などグループやメンバーに関する質問から、「最近購入したお気に入りのものは?」「好きなアイスの味は?」などプライベートなことまで、4人の個性があふれるアンサーを見せる。河野によると、川西は「相手になんでもお世話してもらう系彼氏なはず。JO1の中でも姫みたいな感じなので(笑)」とのことだった。
「E=いい関係性」「J=JAM(ファンネーム)しか勝たん!」など、JO1のあるあるをAからZまで答えてもらう企画もある。最終ページには、サイン入り生チェキがもらえるプレゼント応募券も付く。
付録は「両面つやつやフォトカード」。約A4サイズのBIGな仕様で、表面は題して「ゆめかわJO1フォトカード」。誌面の彼氏感フォトからは一転、ギャップのある“キュート顔&ポーズ”を披露する。裏面は「お顔ツヨツヨフォトカード」で、これ以上近づけないというぐらいの寄りカットをソロ表紙風にデザイン。4人のキメ顔集合カットも縦と横の2パターンある。