ハマっていたものは“おままごと”と明かした藤本洸大 (C)ORICON NewS inc. 俳優の藤本洸大が13日、都内で行われた映画『青春ゲシュタルト崩壊』初日舞台あいさつに登場した。タイトルにちなみ、藤本が“ゲシュタルト崩壊”するほどハマっていたものを明かした。
【写真】かっこいい…!スーツ姿で柔和な笑顔をみせる佐藤新 藤本はまさかの「おままごと」と回答。自身が飽き性であるといい「何があるだろうと考えたら、幼いころにずっとやっていたことがあるなと思って、おままごとって書きました(笑)」と明かした。
おままごとは幼少期から小学校低学年くらいまでやっていたそうで「レゴが大好きだったんです。だからレゴでおままごとしていて、恋愛群像劇とかやってました(笑)。でも相手が必要で、お兄ちゃんとかに助けを求めてやっていました」と振り返る。そして「今でも寸劇とか好きだから、おままごとが(つながっている)。もし、将来子どもができたら一緒にやりたいなと思いました」と語っていた。
原作は、スターツ出版が運営するケータイ小説サイト『野いちご』で話題となった丸井とまと氏による同名小説。「個性を押し殺し、他人に合わせて自分を見失うこと=自分の顔が見えなくなる」と原作で表現される“青年期失顔症”になった女の子が、新たな出会いを経て成長していく物語となる。
舞台あいさつには、IMP.の佐藤新、俳優の渡邉美穂、新井美羽、河村ここあも登場した。