『j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’ in FINAL』にJIN(左)、JUNG KOOK(右)がサプライズ登場(P)&(C)BIGHIT MUSIC 7人組グループ・BTSのJ-HOPEが13日、韓国・高陽市の高陽総合運動場メインスタジアムでワールドツアーのアンコール公演『j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’ FINAL』を開催した。BTSとしてデビュー12周年を迎えたこの日、ステージにはメンバーのJIN、JUNG KOOKがサプライズ登場、客席にはRM、SUGA、JIMIN、Vが姿を見せ、ARMY(ファンネーム)を驚かせた。
「J-HOPE!J-HOPE!」コール中、赤い衣装をまとい登場したJ-HOPE。「What if…」「Pandora's Box」「Arson」と初ソロアルバム『Jack In The box』の楽曲からスタート。「ファイナルへようこそ!少し雨が降っていますが、みなさんが流しているのが汗か雨かわからなくなるほど、楽しみましょう!」と呼びかけ、会場の熱気をあおった。
その後、スペシャルアルバム『HOPE ON THE STREET VOL.1』から作詞作曲に参加した楽曲「on the street(solo version)」を披露。頭上から黄色い紙の蝶が舞い降りる、幻想的な雰囲気の中パフォーマンスした。
アンコールでは「みなさん心の準備はできましたか?」と呼びかけ、「Spring Day」でメンバーのJINが登場。手を取り合い2人で歌唱し、ARMYの涙を誘った。JINは2ndソロアルバム『Echo』のタイトル曲「Don't Say You Love Me」も披露。そして、再びJUNG KOOKも登場し3人で「Jamais Vu」を歌い上げた。