
SUPER BEAVER(左から上杉研太、藤原広明、渋谷龍太、柳沢亮太)
――気合いを入れたいときに聴く曲は…
渋谷:本日は誕生日を迎えた藤原さんに進行をお願いしたいと思っております。
藤原:なんでですか?
渋谷:お誕生日プレゼントだよ。
藤原:あなたもお誕生日だったでしょ。
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柳沢:でもね、渋谷さん。渋谷さんがちょっとお休みをいただいていたときがあったじゃないですか? あのときは藤原さんが進行してくれていたんですよ!
渋谷:いやもう本当に。
柳沢:あれで自信ついたみたいで。昨日の夜、「本当は俺がやりたい」ってLINEきました。
藤原:そんなこと言ってないよ。
渋谷:ちょっとお願いしますよ。
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説明しましょう。不定期で開催している質問ビーバー。ビーバーLOCKS!には幅広い年齢の生徒がいるということで、今回は各年代の生徒から届いた我々への質問に対し、メンバー全員で回答していこうと思います! 10代の生徒のメッセージは先ほど紹介したので、20代からのメッセージを上杉さんから紹介してください。
上杉:はい! じゃあ上杉がまず紹介します。
<リスナーからのメッセージ>
ビーバーのみなさん、こんばんは! 今年から社会人になりました〜! 新生活が始まって、楽しいことだけではなくて、苦しいことや不安が多い毎日ですが、ビーバーの音楽に救われています! 仕事に行くのがつらい日もありますが、ビーバーの音楽を聴くと「とりあえず1日だけ頑張ってみよう!」「ビーバーに会える日まで頑張ろう!」と一歩踏み出せます。
そして、私が頑張りたい日に必ず聴く曲は、「ロマン」と「ひなた」ですが、ビーバーのみなさんが頑張る日に良く聴く曲を教えてほしいです! 最後に、ビーバーに出会えて人生最高に楽しい! ビーバーの音楽が私の原動力です! いつもありがとうー! SUPERBEAVERにびっぐらゔー!(22歳)
渋谷:新社会人おめでとうございます! うれしい! ありがとうございます!
柳沢・藤原:ありがとうございます!
渋谷:これってあれかしらね? SUPER BEAVERの曲ってこと? SUPER BEAVERの曲じゃないのかな?
上杉:なんかジャンルレスというか縛りなしで。
藤原:ビーバーじゃなくてもいいってことね。
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渋谷:いいね。
柳沢:あの曲って、なんかずっとサビみたいな曲じゃん。だからずっとテンション高い感じでいられるっていうか。「行くぞ!」っていうときになんか合う気がするんだよね。
渋谷:じゃあ次は私。Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)の「Unbreakable(アンブレイカブル)」って曲を聴きますね。意外とそのときに一番聴いている曲が一番元気が出る! っていうのがあったりするのでこれですね。
柳沢:なるほど!
渋谷:じゃあ上杉さんは?
上杉:なんかな〜! 頑張るっていうか、基本僕はレッチリが好きでよく聴いているので。頑張る! 止まらない! って意味で、「Can't Stop」とかいいんじゃないですかね!
柳沢:いいね〜。「Can't Stop」。
上杉:はい、意味合い的にも!
渋谷:じゃあ満を持して、37才は?
藤原:37才は、Rage Against The Machine(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)の『The Battle of Los Angeles(バトル・オブ・ロサンゼルス)』っていうアルバムを、1曲目から聴く!
上杉:戦いに行きたくなるよな!
柳沢:たしかに! Rageはそうだよね。
藤原:気分的には上がりますよね!
――6歳の頃、何になりたかった?
<リスナーからのメッセージ>
こんばんは! 息子(6歳)の好きなものは鯉のぼり、仏像、神社の鳥居、スーパーにある呼び込み君で、夢が鯉のぼり職人です。みなさんはこの年齢の頃に、どんな夢がありましたか? 興味があったものはなんですか?(48歳)
渋谷:おもしろ〜。
藤原:呼び込み君?
渋谷:自動で音声が流れるやつね! 夢が鯉のぼり職人。これいいじゃん。
上杉:渋いね〜!
渋谷:息子さんって6歳?
藤原:息子さん6歳。
渋谷:6歳の頃は俺はゴミ収集車の人になりたかった!
柳沢:そう言っていたね。
渋谷:バーに掴まっている姿を見て「かっこいいな」って思ったんだよね。
柳沢:ゴミ捨て場からゴミ捨て場へ移動するときのね!
渋谷:そうそう! あのチョンって乗るのがかっこいいなと。上杉さんは?
上杉:6歳ドンピシャは、ちょっと思い出せないんだけど、そのちょっと前ぐらいだったら、「鳥人戦隊ジェットマン」のブラックコンドルになりたかった!
藤原:戦隊モノですね!
上杉:ヒーローに憧れていて。で、小学校に入学したら仲良くなったやつにストリートファイターのバイソンに似ているって言われた。
渋谷:あんまり嬉しくないよね。柳沢さんは?
柳沢:幼稚園一番上の年長さんのときに、卒園アルバムみたいなのでまさに将来の夢みたいなのを書いたんだけど。
好きな女の子が「バスケットボール選手になりたい」って書いていて、俺は(そんなことは)まったく思っていなかったのに「バスケットボール選手になりたい!」って書いた(笑)。
渋谷:そういうところはあるよね。ちっちゃい子っぽい!
柳沢:ふと見返してみると意味がわからないんだよ!
渋谷:藤原さんはブロッコリーでしたっけ?
藤原:6歳のときの夢がブロッコリー?
上杉:超面白い(笑)。
藤原:それ、あれじゃない? 俺が「弁当のブロッコリーを残すな!」って、母ちゃんに怒られた話じゃない?
上杉:あれ最高に面白いよ!
渋谷:あれは違うか。ごめん、何でした?
藤原:いや、おれもちゃんと覚えてないけど……やっぱブロッコリーかなぁ?
渋谷・柳沢・上杉:(笑)。
柳沢:でもいいね! おたよりをくれたリスナーの息子さんは(将来の夢が)明確に鯉のぼり職人でしょ?
渋谷:マジでかっこよくない? 俺、鯉のぼり職人のテレビ観たことあんのよ! あれ、やっぱりすげえかっこいいよ!
藤原:それ観たのかな?
渋谷:かもね! そうかもしれないね。
柳沢:多分夢も変わっていくかもしれないけど、なんか一旦ちょっと追いかけてみてほしいよね。
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