北陸新幹線の新駅→ホームの写真を見比べてみると……　「仕方ないの？」「コストダウン狙い」現地で見えた意外な事実に反響

　北陸新幹線の新駅を収めた写真が、X（Twitter）に投稿されました。写真に写った意外な事実が話題になっています。

4つの駅で撮影

　投稿者は“鉄道系YouTuber”のMiyaco（@MiyacoNet_plus／YouTube）さん。写真は、2024年3月から北陸新幹線の新しい駅として使われている「越前たけふ駅」「加賀温泉駅」「小松駅」「芦原温泉駅」の各ホームで撮影したものです。

見比べてみると……

　同じ北陸地方で、同じ時期に造られた4カ所のホーム。駅名標が向かって右側に、ホームドアが左側に来る構図で撮った4枚の写真を並べると、それぞれの駅がどれほど似ているかよく分かります。

　コピー＆ペーストしたかと思うほど共通点が多い各ホームの写真には、「雪国でシェルター化しないとアカン場所だから、似たりよったりになるのも仕方ないのかね」「共通設計でコストダウンを図ったんだと思う」「プレキャスト工法で作ったのかなぁ？」「Ctrl+C　Ctrl+V」などの感想や推測が寄せられました。

　Miyacoさんはこの他にも、X（Twitter／@MiyacoNet_plus）とYouTubeチャンネル「みやこ【旅行研究会Project】」で、さまざまな鉄道関連の情報を発信しています。

画像提供：Miyaco/旅行研究会project（@MiyacoNet_plus）

このニュースに関するつぶやき