ハクバ、富士フイルムの高級コンデジ「X half」専用液晶保護フィルムを発売。3Hの表面硬度で画面を守る ハクバ写真産業(ハクバ)は6月中旬に、富士フイルムのコンパクトデジタルカメラ「X half」専用液晶保護フィルム「FUJIFILM X half 専用 液晶保護フィルムIII」を発売する。価格は1970円。
その他の画像はこちら●全光線透過率95.6%の透明度
「FUJIFILM X half 専用 液晶保護フィルムIII」は、反射光を抑える反射防止(AR)コートの採用によって、貼る前よりも高い視認性を実現する液晶保護フィルム。業界最高クラスの全光線透過率95.6%の透明度で、正確な色調と明暗の階調をストレートに映し出す。
フィルム表面に撥水・防汚効果のあるフッ素コートを施すことで指紋が付きにくく、付いてしまった指紋も簡単に拭き取れる。また、帯電防止効果によって静電気の発生を抑えており、液晶画面に埃や塵を寄せ付けない。
あわせて、表面硬度3Hを実現するハードコートを施すことで、フィルム表面にすり傷や爪あとなどが残りにくく、液晶画面を美しい状態のまま保てる。
シリコン粘着層によって、貼り付け時に入ってしまった気泡が自然に消え、微細な埃ならシリコン粘着層が取り込んで気泡を発生させない。また、シリコン粘着層の自己吸着性で、フィルムを画面に置くだけで自然に貼り付けられ、貼り付けに失敗してしまった場合でも吸着力を損なうことなく貼り直せる。
そのほか、三菱レイヨンが開発した超極細繊維のクリーナーが付属しているので、フィルムを貼り付ける前の、油膜や埃、指紋といった汚れを拭き取る際に役立つ。