上野駅は東京都台東区に位置する、東京の代表的な駅の一つです。新幹線を含むJR各線のほか、東京メトロや京成電鉄も乗り入れており、東北・北関東方面への玄関口としても知られています。駅周辺には上野動物園や上野恩賜公園、東京国立博物館、アメ横商店街など観光名所が多く、国内外から多くの旅行者が訪れるエリアです。構内には「エキュート上野」「ギフトガーデン」など土産店も充実しており、上野らしいパンダモチーフの商品や限定スイーツを求める観光客でにぎわっています。
本記事では、上野駅で買えるお土産の中から、人気のお菓子をピックアップして紹介します。
上野駅・公園口改札内「上野ランド」の名物として密かに人気を集めているのが、インパクト抜群の名前を持つお菓子「パンダのうんこ(抹茶味)」です。名前にちょっと驚いてしまいますが、その正体は京都・宇治抹茶を使用した手作りの麩(ふ)菓子。ひと口かじると、懐かしい優しい甘さが広がり、後から抹茶のほろ苦さが追いかけてくる奥深い味わいが特徴で、やみつきになってしまうおいしさなのだとか。抹茶好きにも、ユニークなお土産ネタを探している人にもぴったりです。
実際に「パンダのうんこ」を食べた人からは、「パンダのうんこうめぇ」「すげぇネーミングセンスのお菓子あった!」「本物のパンダのうんこに結構似てる」「今日のおやつはパンダのうんこです。ほんのり甘くてうまいそして低脂質!」という声があがっています。
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見た目も楽しいクッキー缶をお探しなら、アンデルセンの「パン屋さんのパンダクッキー」はいかがでしょうか。箱を開けるとまず目に飛び込んでくるのが、笹の葉やパンの形をしたユニークなデザインのクッキーたち。パンダパパ、パンダママ、パンダくんといった個性豊かなパンダたちが、クロワッサンやフランスパン、イギリスパンのかたちのクッキーと一緒に並び、思わず写真を撮りたくなってしまうかわいさです。パンダくんたちの下には、ざっくり食感のマーガレットクッキー、ザクザクのチョコチップなど、8種類の本格派クッキーがぎっしり。ギフトにもおすすめの一品です。
実際に「パン屋さんのパンダクッキー」を食べた人からは、「少し硬いですがおいしいクッキーでした。パンダ柄もかわいくてかじるのがかわいそうな気持ちになりました」「おいしかったし、見た目も楽しく購入して良かったです」という声があがっています。
型ぬきバウム専門ブランド「カタヌキヤ」が手掛ける、「かわいい」「おいしい」「楽しい」三拍子そろったお菓子が「パンダバウム」です。ただ食べるだけではなく、型ぬきという体験を楽しめるのが特徴で、お土産としても人気を集めています。しっとりとした食感と香ばしい焼き目が魅力の平焼きバウムクーヘンに、カットラインを入れることで型抜きを可能にしているのだとか。食べ方にも遊び心があり、まわりから少しずつ食べていく「まわり食べ」や、後ろからそっと押し出す「おし出し」といった型ぬき作法まで提案されているのも面白いポイント。
実際に「パンダバウム」を食べた人からは「誕生日にLINEギフトでもらった型抜きパンダバウムめっちゃかわいいぞ…!そしておいしい!」「かわいくて食べるのがもったいないです〜」「かわいくておいしかった」という声があがっています。
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東横イン Agoda名指しし注意喚起(写真:ITmedia NEWS)199
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