「ディオール カプチュール」に新クリームが登場　肌の奥底からうるおいとハリ感のある肌に導く

　「ディオール（DIOR）」が、幹細胞研究発想のスキンケアシリーズ「ディオール カプチュール」から、新作クリーム「ディオール カプチュール クレーム」（50mL 1万7270円、リフィル 50mL 1万4630円）を8月1日に発売する。

　ディオールが50年にわたり続けてきた“ディオール リバース エイジング サイエンス”は、600人以上の研究者が集い、皮膚研究と技術革新、専門知識を集積させ、自然由来の有効成分や処方技術を生み出し続けている。また、京都大学iPS細胞研究所（CiRA）と、LVMHリサーチの共同研究は、長年のパートナーシップによって研究を重ねてきた。そしてこのほど、肌内部のめぐりや“リバース エイジング”にアプローチする、新テクノロジー「OX-C トリートメント」を生み出した。　
　ディオール カプチュール クレームは、細胞運搬に着目して開発。「ル セラム」と共通成分であるリリー抽出成分と、OX-C トリートメント、ディオール独自のヒアルロン酸デュオ、浸透力に働きかけるポリマーとトリメチルグリシンの独自の複合体を配合した。92％を自然由来成分で構成。肌の奥底からうるおうハリ肌へと導く。
　パッケージは、シルバーを基調とした洗練されたデザインで登場。科学から生まれたルーツを際立たせ、パワフルさと専門性を表現したという。サステナビリティへの取り組みの一環として、リフィル対応容器で展開。これにより従来の製品からガラスの重量を37%削減した。

■ディオール：公式オンライン ブティック