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北海道では広大な大地を生かした農産物がさかんに作られており、日本の食文化を支えています。特に小麦においては国内の6割以上(2023年時点のデータ)を北海道が占めており、生産量は日本一です。そんな北海道の道庁所在地である札幌市では、どの洋菓子のお店が人気を集めているのでしょうか?
本記事では、札幌市の洋菓子の名店について紹介していきます。
中央区北5条に位置する「パティスリーシイヤ」は、豊富なケーキやショコラ、焼き菓子などを手掛けるお店。北海道産生クリームに十勝産の小麦のスポンジを使用した「ガトーフレーズ」やキャラメルクリームのエクレア「エクレール・オ・キャラメル」といったプチガトーに、カシスやショコラといった色とりどりのマカロン、マドレーヌやフロランタンといった焼き菓子を販売しています。
東区本町1条にある「ル・パティシエ・フルタ」は、ケーキに焼き菓子、和菓子と幅広いジャンルのお菓子を手掛けるお店。乳製品や小豆製品を地元の東区本町近辺から調達するなど、地元食材を使用したお菓子作りに励んでいます。焼き菓子では卵黄が入ったほろほろ食感の「クッキー(サクサクサブレ)」をはじめ、自家製レモンのセミコンフィを使用した「はちみついっぱい レモンのパウンドケーキ」や「口どけショコラ」など、こだわりが詰まった商品を数多くラインアップしています。
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この他にも、ケーキに加え「タルトメゾン」や「焼き立て凍結カヌレ」などのお菓子を手掛ける「パティスリー ラ ネージュ」や、中央区南にあるカップケーキとアイシングクッキーのお店「サリーズカップケーキ」など、多くの名店があります。あなたが名店だと思う札幌市の洋菓子のお店はどこでしょうか?
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東横イン Agoda名指しし注意喚起(写真:ITmedia NEWS)260
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