午前4時58分、母が中2娘に“クーラーボックス弁当”を作ったら……「玉手箱やーん!」 特大ボリュームの仕上がりに反響「愛を感じます」

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2025年06月20日 07:30  ねとらぼ

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7リットルのクーラーボックスにどんどんおかずを詰めていき……?

 長女の部活遠征のために、クーラーボックスを活用したお弁当を作る母の動画がInstagramで話題になっています。記事執筆時点でこの動画の再生数は130万回を突破し、1万2000件を超える“いいね”が集まりました。こんなお弁当を食べてみたい……!


【画像】完成したお弁当


 動画を投稿したのは、Instagramユーザーのmakomi(@ma_ko_mi)さん。夫と中学2年生、小学6年生の2人の娘との日々の暮らしを中心に公開しています。以前にも、娘たちのお泊まり会のために作ったおいしそうな料理の動画が話題になりました。


 今回話題になっているのは、テニス部に所属している長女のためにお弁当を手作りし、楽天で購入したという7リットルのクーラーボックスに詰める様子をまとめた動画です。


 お弁当作りを開始したのは、なんと朝4時58分! まずは昨夜作っておいたという長女の好きなスイートポテトを、食べやすいよう1口サイズにカットして保存容器に詰めます。リクエストのあったお好み焼きも、昨日のうちに用意してしっかり冷やしたものを切り分け、ソースをかけて保存容器に入れました。りんごはカットして変色しないよう塩水につけ、ジッパー付きの袋に入れておきます。


 この他にもおかずとして、煮卵やきゅうりの漬物を保存容器に入れたものを用意。主食には、長女の好物だというめんたいこのおにぎりを5個作りました。


 お茶は、ペットボトルの麦茶をあえて斜めに凍らせたものを用意。上部の空きスペースに麦茶を注げば「凍って飲めない」という状態になりません。氷が少しずつ溶けていくため、冷たさもキープできるナイスアイデアです。


 このほかにも、プロテインバーやチーズ、おしゃぶり昆布、クエン酸飲料など、栄養補給できる食品をクーラーボックスに詰めていきます。さらに清涼飲料水やゼリー、お茶など凍ったものを保冷剤の代わりとして入れることでクーラーボックスの温度をしっかり下げ、最後に除菌シートを入れて完成です!


 出来上がったお弁当は、なんと4キロほどとのこと。しかし、早朝から夕方までの遠征を頑張った長女は完食して帰ってきたといい「スイートポテトおいしかったよ、ありがとう」と感謝を伝えてくれたそうです。makomiさんは動画へ「反抗期で掴み合いをする事もあるけれど笑、これくらい毎日でも作るわ! お疲れ様」と温かいコメントを添えています。


 この動画のコメント欄には「ここまで準備出来るお母さん凄いです!」「食べ盛り動き盛りの娘さんには何より嬉しい夢のクーラーボックスかと 玉手箱やーん!!」「お母様のお子様への愛が伝わってきました」「愛とわくわくがいっぱい詰まってるクーラーボックス、制限が色々ある遠征も頑張れますね お弁当作りお疲れさまです」「我が家も部活男子がおりますので参考にさせていただきまーす!」など、心のこもったお弁当を絶賛する声が寄せられています。


 makomiさんは、この他にもお弁当やおいしそうな料理の動画をInstagramアカウント(@ma_ko_mi)へ数多く投稿しています。


画像提供:makomi(@ma_ko_mi)さん




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