
【写真】松村沙友理、彼氏いない歴=年齢の34歳女性に一言
本作は、お付き合いをしながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。最新作『さよならプロポーズ via スペイン』では、さや香・新山とヒコロヒー、藤本美貴、桜田通、松村沙友理が2組のカップルの旅を見守る。
結婚願望のない43歳の会社経営者・年上彼氏タカミツと、30歳を目前に結婚を意識する29歳のモデル兼システムエンジニアの彼女・タマミ。交際4年、30歳を目前に控え、タマミはタカミツとの将来を真剣に考えているが、タカミツは14歳年下であるタマミの一人暮らしの家に転がり込んでいたり、「今が楽しければいいじゃん」「大好きだけど、籍を入れるのってややこしい。紙切れ一枚で法律に縛られるのは、21世紀には古いシステム」と結婚へ後ろ向きな姿勢を見せている。
第5話にて2人は、将来のマイホームの話に。「家にジャグジーが欲しい」というタカミツに、タマミは「そのタカちゃんのマイホームには、タマちゃんっているのかしら?」と聞き、タカミツは「それはいるんじゃないですか?」と笑顔で返答。しかし、これで終わりかと思いきや、なんと「家政婦として」と答えるとタマミは「なんで家政婦としているの」と驚く。この衝撃発言にスタジオMCの松村沙友理も「めっちゃつまんない、めっちゃおもんな」、MCのヒコロヒーさんも「最悪のユーモア」とツッコんでいた。
その後のスタジオトークでは、34歳で彼氏ができたことがないという視聴者のお悩みに回答。松村は、「厳しいことを言っちゃうかもしれないですけど…」と口を開き、「私は第一歩、容姿を整える、見た目を努力するだと思う。気持ちで好きになる好きになられへんはすごく仕方がないと思うんですよ。とにかく見た目を磨くってことは可能だと思うので、まず自分に自信を持つために自分は誰にでも話しかけられるっていう状況にするために自分の見た目を磨く」「見た目一本で好きになってもらってその人と付き合う(のがいい)」と強気なアドバイスを送りスタジオを盛り上げていた。
|
|